主人公・橘拓海は大学2年生の19歳。大学に入って、初めて『親友』と呼べる友が2人できた。一人は我妻真希、もう一人は相馬圭吾。そして、拓海は引っ越しを行う予定であり、その2人の友人も手伝ってくれる予定だ。真希のリクエストが焼肉だったので、引っ越し作業が終わった後には皆で焼肉に行った。真希を家に送ろうとすると、「近いから大丈夫」と言われた。それは、真希の家は拓海のお隣りだったからだ。拓海と真希のお隣りさん生活が始まった。