とある日、イジめっ子からの命令でクラスの陰キャ女子に告白することになった僕。 まさかのOKをもらってしまい困惑するものの、無理やり。デートさせられてしまう。 しかし、学校の外で会う彼女はよく喋りよく笑う魅力的な子だった。 すっかり好きになってしまった僕だったが、彼女からはひとつお願いがあるという。 それは今からホテルへ言ってほしいとのこと。 なぜなのか理由を聞いたところ、彼女は静かに語りだす……。