進み続ける少子化。 国家滅亡を危惧した政府はとある政策の議論を開始した。それが『強○種付け政策』。対象は妊娠可能な健康な女性。女性はいかなる場合も、男性の中出し種付けを拒むことができない。『効果が立証されれば正式に政策を決定』という結論に至り、国内の数カ所を『性策特区』と定め、実証実験が行われることに。国による強○執行により特区内の女性たちは、肉体の所有権を奪われ、種付け専用の穴として使われていく…。