知性こそが最も重要視されるエルフ社会で、精通すると射精の快楽に脳を灼かれ、性的な事しか考えられなくなってしまう“ふたなりエルフ”は性奴○階級として管理されていた。 とある貴族が保護した二人の天才エルフ姉妹。二人の頭脳は国宝級であり、エルフ社会への多大な貢献を予感させるものだった。 貴族は姉妹に教育を与え、エルフ元老院に本当の国宝と認めさせ、国家の管理する魔法で精通を抑制させようとする。