彼女ひとりもできずに4年間の大学生活を虚しく終える…そんなあなたにも週に一度の、密かな楽しみがあった。親の紹介で始めた家庭教師のアルバイト。教え子のまりなちゃんは、普通なら話しかけることもできない美少女。そんな女の子とふたりきりで過ごせる時間を、僕は噛み締めずにはいられなかった…部屋に満ちた甘い匂いが、僕を狂わせた。ある日、授業に遅刻したことから少しずつ歯車が狂っていき、いつのまにか僕は、彼女の奴○になっていた。